2017年8月4日金曜日

見奈良駅そばで育ったナス♪

旬感!えひめチュレ 8/4(金)放送

毎日暑い日が続いていますが、みなさん美味しいものを食べて乗り切っていますか(^^)?
今日ご紹介するのは、そんな暑い夏にこそ食べたいナスです(^^♪

見奈良駅そばにあるナス農園

お話を伺ったのは、JAえひめ中央伊予なす部会 副部会長の越知峰一さん、JAえひめ中央営農技術員 西田仁志さんです。

越知さんは、ナスを作り始めて約10年。現在は、2町5反のスペースで約750株のナスを育てています。品種は、みなさんスーパーなどでもよくご覧になっている筑陽です♪
この750株の苗から、約12~13トンのナスが収穫できるそうです!一株で約20キロ、キャリー2ケースくらいの量が収穫できるとか(^^)/

ひろーーーいナス畑♪

今年の出来は、ほぼ例年通り♪さらに「日焼け果」と呼ばれる、太陽の日に当たりすぎることで皮が茶色くなってしまうものも少ないそうですよ!(^^)!

越知さんのナス作りは、年明けからスタートします。
5月頃に定植をし、収穫のピークは7~8月!まさに!今!このめっちゃ暑い時期なんですよね(*_*)
越知さんはおひとりで作業されているとのことなので、大変じゃないのかな?と思って質問してみたのですが、自分の裁量で仕事を進められるのでいい!との回答。
その潔さと、子供と一緒、手をかけただけ野菜は応えてくれるというお言葉に、農業への愛情を感じました(*^^*)
まさに、ナスとの対話!少しの変化にも気づき、その都度対処していくことが大切なんですね♪

鈴生りのナス☆

さて、来週もナスの話題をお届けしますよ(^^♪
越知さんオススメのナスの食べ方もご紹介します!お楽しみに~!!